【聖護院八つ橋】昔ながらのシンプルな味わい。聖護院八つ橋の【八つ橋】。
訪問ありがとうございます。
京都といえば、いろんな美味しい食べ物が浮かびますね。
その中でも私は八ツ橋が大好き。
硬い八つ橋と生の八つ橋がありますね。
八ツ橋とは?詳しく説明!
八ッ橋は米粉を練って蒸し、三温糖、桂皮末(けいひまつ)芥子の実を混ぜて、薄く延ばして焼いた干菓子のこと。こちらが硬い八つ橋になります。
こちらは堅焼き煎餅の一種。八ツ橋はお煎餅としての厚みはあまりなく、しっかりとした堅さがあり。バリバリとした歯ごたえと素朴な味わいとニッキの風味が特徴。
「生八ツ橋」は、八ツ橋を焼く前のいわゆる「生」の状態でやわらかくて薄い「生地」の状態のもの。餡がなしのものになります。
八ツ橋というと「三角型で中に餡が包まれたもの」を思い浮かべる人が多いかもしれませんが、これは正確に言うと「餡入りの生八ツ橋」だとか。
今回紹介する八つ橋はこちら
聖護院八ッ橋 八ッ橋(小袋入)
お値段 270円 (本体価格 250円)
賞味期限は製造日からおよそ90日間
昔ながらの硬く焼かれた八つ橋を食べやすい大きさにしたもの。
袋にはチャックがついているので、湿気防止もバッチリなのが高ポイント◎
原材料・栄養成分
原材料はこちら。
さすが昔からあるお菓子。
添加物もゼロ、余計なものは一切入ってません。
栄養成分は
ちなみに一欠片は2gあるかないかくらいだったので一欠片は6~7kcal
といったところ。
実食
1口サイズでやはり小さい。
とても食べやすいです。
ニッキの爽やかな香りと、甘さを感じますね。
歯ごたえはパリッとしていて、
食べた瞬間、ニッキの香りがふわっと口の中に広がり、その後に甘さがじわじわと増していく。
素朴な味わいがとってもおいしい。
ちょっと甘い物食べたい!ってときにピッタリ。
企業情報
株式会社 :聖護院八ッ橋総本店
屋号 : 玄鶴堂
創業:元禄二年(1689年)
事業内容:八ッ橋製造販売
本社・支店本社:〒606-8392
京都市左京区聖護院山王町6
TEL: 075-761-5151
↓京都巡りに重宝します◎